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【本日スタート】スワップポイントの小数点以下第一位までの提示と提示時間変更のご案内

2023/10/23

日頃より、GMO外貨のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日、2023年10月23日(月)より、付与させていただく外貨ex(FX)サービスにおけるスワップポイントを小数点以下第一位まで提示させていただく事となりました。

端数となったスワップポイントは、お客様が受け取る場合は切り捨て、支払う場合は切り上げとなります。計算式と計算例を以下に記載します。

【 取引の例 】
・対象通貨ペア:米ドル/円
・SP日数:3日分
・1万通貨あたりの「買」スワップポイント:900.9円(1日あたり:300.3円)
・1万通貨あたりの「売」スワップポイント:-930.9円(1日あたり:-310.3円)
・20,000通貨のお取引をした場合

【 計算式 】
(保有通貨数量÷10,000)×(スワップポイント÷SP日数)×SP日数=実際に受け取れるスワップポイント

【 買の場合(この例では受け取りになる) 】
(20,000通貨÷10,000)×(900.9円÷3日)×3日=1,801.8円
スワップポイント:1,801円(小数点以下を切り捨て)

【 売の場合(この例では支払いになる) 】
(20,000通貨÷10,000)×(-930.9円÷3日)×3日=-1,861.8円
スワップポイント:-1,862円(小数点以下を切り上げ)

※1,000通貨単位の取引をされた場合の端数処理も同様となります。

また、翌日までポジションをロールオーバーした際に付与されるスワップポイントは、ニューヨーククローズ時点で公開をさせていただいておりましたが、すべての通貨ペアにて、提示時間を18時30頃に変更とさせていただきます。

引き続きお客さまの利便性向上のために、より良いサービスの提供に努めてまいりますので、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。
また、店頭外国為替証拠金取引、店頭デリバティブ取引及び、店頭商品デリバティブ取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。
なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」及び「目論見書」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。
当社の企業情報は、当社の本店、当社のホームページ及び日本商品先物取引協会のホームページ(https://www.nisshokyo.or.jp/index.html)で開示されています。

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