価格調整額
参照原資産が「先物」の銘柄について発生し、当社が定める日(価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。
先物には期日があるため、期日を迎える前に参照限月を変更する必要があります。
この参照限月の変更にあたって、価格の変動が発生しますが、当該変動による評価損益を相殺する目的で価格調整額の受払いが行われます。
価格調整額が発生する銘柄
株価指数CFD全銘柄(日本225、米国50、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ)、WTI原油、天然ガス
金利調整額
参照原資産が「スポット」の銘柄について発生し、各営業日の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。
当社がカバー先と行うロールオーバーのスワップポイントをもとに金利調整額を決定します。
※各国の祝日等の影響により、受払い日が不規則になる場合があります。
金利調整額が発生する銘柄
金スポット、銀スポット