新年のご挨拶

2020/01/01

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。

~昨年を振り返って~
為替市場において、2019年は年始のフラッシュクラッシュで波乱の幕開けとなりましたが、年間を通じてみると落ち着いた相場となり、皆さまにとっては収益機会の少ない一年となったのではないでしょうか。

そのような中、10月に取引数量の最も多い米ドル円のスプレッドを0.3銭から0.2銭に縮小することを決めましたが、少しでも良いお取引環境をお客さまに提供することが出来たのではないかと思います。

また世の中に目を向けると、〇〇ペイに代表されるようにキャッシュレス決済が浸透し、Fintech分野が一歩進んだ年であったと思います。
その中でも「PayPay」はヤフーグループとも関連が深く、当社でも2020年春から「PayPay」付与のキャンペーンを予定しております。

~これから~
この「令和」時代のスタートは、Fintech分野の大きな飛躍と可能性を秘めています。
  " 初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす "
「令和」の典拠である万葉集の歌ですが、私はこれに「可能性」と「明るい未来」を感じます。

ワイジェイFXは、2019年6月に新体制に移行しました。
私たちは、「金融にインテロバングをつけてゆく」というミッションを掲げ、お客さまや全ての人々の「それぞれのカチを、それぞれのカタチに」していくことを目指しています。

皆さまが「明るい未来」を感じられる一助となるよう、ワイジェイFX一同、現状に満足せず更なる進化を続けFintech企業として新たな価値を提供してまいります。

本年もワイジェイFXをよろしくお願い申し上げます。

令和2年 元旦
ワイジェイFX株式会社 代表取締役社長 松本 好史

※インテロバング(‽)とは、疑問符「?」と感嘆符「!」を縦に重ね合わせた文字であり、両方の意味を兼ね備えた記号です。
投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。
また、店頭外国為替証拠金取引、店頭デリバティブ取引及び、店頭商品デリバティブ取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。
なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。
当社の企業情報は、当社の本店、当社のホームページ及び日本商品先物取引協会のホームページ(https://www.nisshokyo.or.jp/index.html)で開示されています。

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