「CFDと先物、どちらもレバレッジが使える取引らしいけど、どこがどう違うの?」と疑問を持たれる方は多いかと思います。期限があるのか、いくらから始められるのか、どんなコストがかかるのか。
少額から柔軟に始めるならCFDに軍配が上がります。一方で、先物ならではの良さがあるのも事実ですので、本記事でその違いや要点をスッキリ整理していきましょう。
CFDとは「差金決済取引」のことで、現物の株式や商品そのものを受け渡しするのではなく、売買した価格の差額によって収益を狙う仕組みです。たとえば、ある株価指数が上がると思えば買い、下がると思えば売りから取引を始められます。つまり、上昇局面だけでなく下落局面でもチャンスを作りやすいのが特徴です。
CFDについてはこちらでも詳しく解説しています
またCFDは、株価指数、商品、個別株など幅広い対象にアクセスしやすく、取扱い銘柄の選択肢が広い点も魅力です。
取扱銘柄についての詳しい説明はこちら
先物取引は、将来の決められた期日までに、あらかじめ決めた価格で売買する「約束」を取引する仕組みです。言い換えると、将来の受け渡しや清算を前提にした取引です。
また、先物には「限月(げんげつ)」という考え方があります。これは「いつ満期が来る先物なのか」を表すもので、限月が来ると原則として決済や乗り換えが必要になります。
CFDと先物の違いをまとめると、主に「取引期限」「取引にかかる金額」「コスト」「商品数」の4点になります。
| 項目 | CFD | 先物 |
|---|---|---|
| 取引期限 | 原則、取引期限なしで保有し続けられる | 満期日があり、限月が来ると決済や乗り換えが必要 |
| 取引にかかる金額 | 少額から始められる | ミニ等もあるが、一般にCFDより大きい |
| コスト | スプレッド 銘柄により保有に伴う調整が発生する場合あり |
売買手数料がかかる。 |
| 商品数 | 株価指数、商品など幅広い資産に投資できる | 取引できる銘柄は市場により限定される。 |
取引期限については、日経225を例にした場合、先物の日経225には限月がある一方、CFDの日経225に相当する銘柄には決済期限がないため、好きなタイミングで売買ができるというメリットがあります。
コスト面では、CFDは取引手数料がかからない代わりに、スプレッドが実質的なコストとなります。一方で、先物は売買手数料が主なコストとなります。
CFDと先物の違いが分かったところで、改めてそれぞれのメリットとデメリットを整理していきましょう。
CFDは始めやすい反面、注意点もあります。
レバレッジは資金効率を高められますが、狙いとは逆に動いたときの損失も大きくなります。ご自身のリスク許容度に合ったトレードを心掛けつつ、損失を限定するルールを決めておくことが重要です。
レバレッジについてはこちらをご覧ください
CFDでは、日をまたいで保有することで金利に相当するコストや、配当相当額などがコストとしてかかる場合があります。長期保有を前提とした投資を行う場合には、この仕組みも理解しておく必要があります。
価格調整額についてはこちらをご覧ください
金利調整額についてはこちらをご覧ください
CFDと先物の大きな違いは、取引期限の有無、少額から取引可能、コスト、選べる商品の幅です。
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作成日:2026/02/25
更新日:2026/02/25