「指値」とは、価格を指定して注文する方法です。一方、「逆指値」とは指定した価格以上で買う、もしくは指定した価格以下で売る注文方法です。
まずは、左側メニューより取引項目内の[新規注文]をクリックし、新規注文画面を開きます。
1.注文の入力
POINT1「指値」または「逆指値」を選択します。
POINT2注文する「通貨ペア」を選択します。
POINT3「売買区分」を選択します。
POINT4「注文数量」を入力します。
POINT5「執行条件」を選択します。
POINT6「注文価格」を入力します。
POINT7「有効期限」を選択します。
（当日、週末、無期限、指定日時から選択します）
| 執行条件 | 「指値」「逆指値」が選択できます。「指値」とは、価格を指定して注文する方法です。一方、「逆指値」とは、指定した価格以上で買う、または指定した価格以下で売る注文方法です。 |
|---|---|
| 注文価格 | 「指値」「逆指値」注文において、指定される価格のことをいいます。 |
| 有効期限 | 注文が有効である期限のことです。この期限を過ぎた後に、為替レートが注文価格に達したとしても注文は約定しません。 外貨exの有効期限は以下の4種類があります。 ［当日］注文を出した日の取引可能時間終了まで。
［週末］土曜日の午前6時50分まで（米国サマータイム時期は午前5時50分まで） ［無期限］お客さまから注文の取り消しがない限り有効 ［指定日時まで］お客さまの指定した日時まで 例えば、2015年2月27日の13:00に「当日」を有効期限として指値注文を行った場合、2015年2月28日5:55までその注文は有効となります。 |
POINT8［確認画面へ］をクリックします。
2.注文の実行
POINT9注文内容が表示されます。内容を確認し、［注文実行］をクリックします。
3.注文の受付
POINT10注文受付結果が表示されます。内容を確認し、［注文履歴へ］をクリックします。
4.注文履歴の確認
「注文履歴」が表示されます。
該当する注文の状態が「注文中」であることを確認します。
One Point Advice
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1.
逆指値注文について取引レートが指定のレートと同じか不利なレートとなってから執行されるため、外国為替相場の状況によっては実際の約定レートがお客さまの指定したレートとかい離する場合があります。
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2.
当社の指定により逆指値（ストップ）注文が行えない範囲（3.0ポイント）がございます。
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3.
注文実行時に「注文完了時に注文設定を保存する」にチェックをつけると注文時の条件を保存できます。
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