なっとく!FXブログ/遠藤寿保

「米ドル/円」米CPI発表後、乱高下。

2022年5月12日

相場概況

昨日の「米ドル/円」は、130.41円で始まると、東京時間、米CPIを控え130円台前半で小動き。ロンドン時間、「米ドル/円」は129.58円まで下押しとなるが、本邦実需の買い意欲は高く、深押しはなかった。NY時間、米4月CPIは前月比で0.3%(予想0.2%)、前年同月比8.3%(予想8.1%)と上振れ、「米ドル/円」は130.81円まで上昇。その後、米10年債利回りが低下、上昇していたNYダウ平均が下げに転じると、「米ドル/円」は、129.44円まで下落。その後は買戻しが入り129.99円でクローズをむかえた。

相場観

米CPIでは前年同月比で高水準を維持。市場で言われていたインフレピーク対して、様々な思惑で乱高下となった。ただ、安値では本邦実需の買い意欲が強いようだ。テクニカル的大きな変化は無く、上昇基調は継続で131円台挑戦の動きが続くと予想するが、押目のない上昇が続いているので、調整の下げには注意したい。

本記事は2022年5月12日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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