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パウエルFRB議長ハト派発言、で「米ドル/円」反落。

2021年8月30日

相場概況

先週末の「米ドル/円」は、110.07円で始まると、東京時間は110円を挟む小動きとなるが、午後に入るとドル売りが強まり109.88円まで下押し。ロンドン時間、時間外の米10年債利回りが、低下幅を縮小させると、110円台を回復。NY時間、複数の米金融当局者からタカ派的な発言が伝わると「米ドル/円」は110.26円まで上昇。パウエルFRB議長は講演で「年内のテーパリング開始が適切」と述べたが、「テーパリングは利上げ時期を示すシグナルではない」と強調。これらを受け、「米ドル/円」は109.77円まで下落し109.84円でクローズをむかえた。

注目のパウエルFRB議長講演は、予想よりハト派と受け止められ下落となったが、テーパリング開始は、金融引き締めであることは間違いない。
テクニカル的に、先週末の安値109.77円や今朝の安値109.76円は、直近の安値109.11円から週末の高値110.26円に対し押し38.2%(109.82円)レベルとなり、押し目と予測する。マーケットの焦点は今週末の米雇用統計に移行しており、今週は反発しやすいのではないか。

本記事は2021年8月30日10:00に掲載されたもので、情報提供のみを目的としております。
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