【お知らせ】
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相場概況
昨日の「米ドル/円」は、109.63円で始まると、東京時間、ゴトー日の仲値買いや時間外の米10年債利回りの上昇を受け109.86円まで上昇。ロンドン時間、米10年債利回りの上昇で「米ドル/円」はジリ高。NY時間、米長期金利が上昇する中、米耐久財受注額が予想を上回ったことで110.12円まで上昇。
特別な材料は無く、米長期金利の上昇で110円回復。明日のパウエルFRB議長講演を控え、オーバーシュートの動きにはならなかった。
日足一目均衡表をみると、本日付けで①転換線<基準線→逆転。執筆時間の現在値が110.011円だと「三役逆転」。強い売りシグナル発生だが、やはり明日23時のパウエルFRB議長講演次第。結果はどうであれ、動きが予測不能。ポジションは軽くしておきたい。